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restaurant SIO

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須田菁華へ

Friday, January 9, 2015

旅のもう一つの目的、須田菁華へ。この風化した看板は福田大観(後の魯山人)作。
そう、須田菁華(初代)こそ魯山人の陶芸の出発点。当代須田菁華は四代目。ろくろを回し、絵筆を走らせ、年に数回登窯を焚くという初代からの手法を守り続けている。

畳敷きの店舗は妙に落ち着く。滞在中4回も訪れてしまった。


魯山人作の看板は山代温泉のあちらこちらに残っている。

繊細なものから豪放で温もりあるものまで


目移りしてなかなか決められない



登り釜に焼べる松薪

2 Comments:

kenken said...

滞在中、4回 (爆)
お目当ての器に出会えましたか?
ここは、数年前もアップしていらしたのを覚えています。
絵付けも伸びやかで、温かみがあり惹かれます。
最近赤絵が気になって仕方ありません。
gitanesさんのお眼鏡にかなったものはありましたか?

January 13, 2015 at 9:38 PM
gitanes said...

宿から近いのでついつい足が向いてしまいました。
どの器も魅惑的で選ぶのが大変!
そうです、“カチッと”していない絵付けが温かみがあって
いいのです。
「気を鎮めて」幾つか小品を選びました(笑)

レディの心を掴んだのはどちらの赤絵?

January 16, 2015 at 12:25 AM